愛しいトイプードルの為に

通常の変化の無い日々の記録と、シニア犬で病気になってしまいましたので、私の数々の失敗を、少しでもお役に立てて頂けると嬉しいです。

動物病院に行ってきました

11/21に、朝のお散歩をした後で、U動物病院に、血液検査に行ってきました。


病院には、わんちゃんが沢山いるので、落ち着きがありません。


抱っこしても、ガタガタ震えていました。
呼ばれる前に既に、涙目です。


血液検査の結果は、
CHOL 前 450
TG   前 145  でしたので、改善していました。


前回は、朝食を6時に食べて、検査は13時でしたので、今回は朝ごはん抜きで
行きました。
食事/おやつも減らしておりまして、2週間で400g減量できました(^^)
急激に減量のやりすぎは良くないので、もう少しずつの減量でも良いですとの事でした。
CHOLが、350なので高めでしたが、まぁギリギリokでしょう!生まれつき脂っこい仔なのかも!?との診断結果でした。


結果、避妊手術を11/29に行って頂く事にしました。
手術は、3箇所です。
 避妊手術
 左足の付け根のコブ除去
 (先生の見立てで良性と思われるので、病理検査は無しです)
 歯石除去
目の下に小さなコブがあるのですが、これは取らない事にしました。
24時間体制の病院では無いので、入院無しにしました。
夕方お迎えに行きます。


先生の見立てでは、体力があるので避妊手術には問題無いとの事でしたが、
手術のリスクについては、きっちり説明して頂きました。


高齢犬の麻酔は、リスクが伴うのでとっても怖いです。
中性脂肪が高いので、血栓塞栓症のリスクが有る事も説明を受けました。
ぽぽと姫は、手術をした事はありません。
ぷぅは3回手術(去勢・イボ除去・脾臓摘出)をしました。


今年、ぽぽの2才年上のおねえさんが、子宮蓄膿症で亡くなってしまった事が、
避妊手術を、お願いする事にしたきっかけでした。
姫の死亡原因は、以前通っていた動物病院で血液検査の結果で腎臓と診断されましたが、
精密検査等してくれない病院で、診断後栄養剤を3日間投与しましたが、非常に苦しんで
亡くしてしまいました。エコー検査さえしてもらえなかったので、子宮蓄膿症だった可能性もあります。


麻酔から目が覚めなかったら、きっと物凄く後悔します。
手術をしなくて、子宮蓄膿症になってしまったら、後悔します。


健康な体を手術するのは、抵抗があって今まで避妊していませんでしたが、
未だ体力がある今なら、手術を乗り越えてくれると思っております。
でも不安で、高齢犬の避妊のリスクをネットで調べまくっています。。。。。


病院を出てから、舎人公園のドックランに行きました。
続きはまた明日ですぅ。

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